punimaruko157のブログ

主に急逝してしまった兄の話。

お兄ちゃんの死に顔

私が病院から連絡を受けて、すぐに向かってその姿を見た時、

ホント?と思いました。

もちろん号泣しました。何やってるの、と思いました。

 

すぐに葬儀屋さんにお願いして搬送してもらい、またよくよくみてみると、

気持ちよく寝ているかのような、ほんとに安らかな顔をしていました。

俺は寅さんみたいに全国を旅したいよ、マドンナ追っかけてさぁ。

なんて言っていた兄。

四十九日を過ぎた今も、私の夢にさえ出てこない。

今頃どのマドンナの所に行っているのか。

いっぱいいたからなぁ。兄の葬儀。参列してくれた方。

それ以外でも行けてないっていう人も、兄が亡くなったことを知らない人だっていた。

その人のとこにでも行ってるのかな?

ねぇ、今どこにいるのよ、お兄ちゃん。

悲しいよ。やっぱり悲しいよ。